週末研修のご報告 小児へのアプローチ

2016年12月19日

こんにちわ!

 

月が丘整骨院 多田です。

 

今日は、昨日受講してきました、私の所属する協会主催の

「小児へのアプローチ(入門編)」

のご報告をさせていただきます。

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一般的に「整体」は大人が受けるものというイメージがあるかと思います。

逆に子供が整体という発想があまり一般的ではないかもしれませんが、そうではありません。

 

オステオパシーによる小児へのアプローチは、一般的には治療困難と考えられているような重度の障害、疾病などにも絶大な効果を発揮します。

 

今回のセミナーは、JOPA(日本オステオパシープロフェッショナル協会)会長の下村先生直々のセミナーでした。

下村先生は、私の最も尊敬する本当に素晴らしい治療家であります(*^-^*)

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少し古い写真ですが(;^_^A

下村先生は、重度の癲癇(癲癇)や自閉症、多動症、学習障害など一般的には療育や薬物療法などでも治療困難とされている非常に難しい症例のお子さんを数多く治療され、現在の西洋医学の常識では考えられないような素晴らしい効果を上げておられます。

 

今回のセミナーは、下村先生の貴重な臨床経験から発見された、小児へのオステオパシーによるアプローチ方法、その臨床方法論の一部、入門編でした。

入門編ということで一日だけのセミナーでしたが、受講生の顔ぶれはいつも見かける先生方が多く、とても会場の雰囲気も良く内容の濃いセミナーでした。

 

入門編とはいえ、その方法論、手順は問題解決の核心に迫るものでした。

 

どんな難しい障害、症例であっても、そこには必ず

「からだが問題を起こす理由=からだの構造的な問題がある」のです。

機能と構造は相互関係にあります。

どんなに機能を回復させようとしても、根本的な問題として構造の異常を正さなければ機能が正常化することはありません。

 

オステオパシーの創始者であるA.T.スティル医師は

「すべての病気は単なる結果にすぎない」

と言っています。

構造の異常によって、本来の正常な生理学的な働きが阻害されてしまうことによって症状が引き起こされてしまうのです。

 

下村先生の臨床方法論は、まさに、この構造の異常を見つけ出して治療せよという内容でした。

実際に今回のセミナーではお二人のお子さんへの治療のデモンストレーションも見せていただきました。

 

私も二人の子を持つ親として、わが子の健康問題はどんな些細なことでも胸が痛みます。

ましてや現代医学では治療が難しいとされる障害、疾病等であれば、親御さんの胸の苦しみは計り知れません。

 

私も一日も早く下村先生のように、本当の意味で人を救うことが出来る治療家になれるようもっと努力しなくてはと、決意を新たにしました。

オステオパシーの可能性と、人のからだの持つ本来の治癒力を改めて実感できた素晴らしいセミナーでした。

 

小児の障害だけでなく、大人になってからも幼少期の問題が現在の慢性症状や、病気、痛みの原因となっていることもよくあります。

オステオパシーの勉強は、特定の症状だけではなく、根本の原因に対する臨床方法論ですから、一つを学ぶことで様々な応用が可能です。

今日の臨床から、また患者さんのからだの診方が大きく変わりました。

 

本当にからだの自然治癒力を制限している問題を治療したときのからだの変化は、患者さん自身が驚かれる変化が起こります。

お子様の問題だけでなく、どこへ行ってもなかなか良くならない慢性症状や難治性の症状でお困りの方は、是非一度神戸市西区の月が丘整骨院へご相談ください。

 

根本治療、整体治療、オステオパシー治療の月が丘整骨院のHPはこちらをご覧ください。

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