3連休は骨盤の勉強!

2017年10月10日

こんにちわ!

あなたの治りたい!を叶える整骨院。

神戸市西区のオステオパシー整体院 月が丘整骨院 多田です。

 

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この週末の3連休は、JTOCの授業「生殖器」を受講してきました。

女性生殖器というと思い浮かぶのは、生殖器系の疾患や妊娠、不妊、生理痛などにかかわることだと思います。

骨盤内の女性生殖器が、例えば腰痛であったり、肩こりであったりに関係しているなど、簡単に説明したくらいではなかなか理解されにくいかもしれません。

 

これが骨盤のゆがみだと言われると、ちょっと違うかもしれません。

骨盤や脊柱のゆがみがからだの色んな痛み症状と関連しているということは、一昔前と比べるとずいぶん多くの方が知り、広く認知されてきたように思います。

患者さんも

  • 「肩こりがひどくて骨盤のゆがみが気になる」
  • 「腰痛が慢性で骨盤がズレている気がする」
  • 「産後の骨盤のずれが気になって…。肩こりがひどくなったんです」

と、自ら自己申告してくれるほどです。

 

所がこれが骨盤内臓器の問題ですと言われると…???

になってしまいます。

内臓の問題が骨格に大きな影響を与えうるということはまだまだ認知度が低いようです。

骨盤内臓器、子宮や卵巣、卵管、それに関連する脈管神経などは骨盤内にふわふわと浮いているわけではありません。

強靭な靭帯や間膜などの支持組織によって、正しい位置があります。

これが、様々な問題で靭帯が緊張してしまったり、間膜がよじれてしまったり、内臓組織が固着してしまったりすると、骨盤内臓器は正しい張力で支えられなくなり、位置を狂わせてしまいます。そうすると血液循環の不全が起こり、うっ血や虚血が起こります。そうすると生殖臓器としての正しい機能が失われたり、炎症を起こしたりするのです。

 

また、この骨盤内臓器を支える靭帯は骨盤に付着します。

これは、内臓の位置の異常や緊張が骨盤を歪めてしまう可能性を示しています。

 

昨今患者さんの関心の向上によって、骨盤矯正や産後整体、妊活整体や不妊治療なども多く整体院で言われるようになってきました。

オステオパシーにおいても、婦人科領域の研究は非常に盛んで、婦人科疾患の施術も海外では盛んにおこなわれています。

 

今回の授業では、実際の女性モデルに参加していただき、実技の練習が行われました。

(男性同士だとどうしても無い臓器なのでとても貴重な機械でした)

私のパートナーになってくださった女性も、OTさんで医療現場で活躍されている方で、慢性の肩こりや生理痛、腰痛などの症状を持っている方でした。

特に脊柱側弯症があるとのことでした。

今回は「生殖器」の授業でしたので、詳しい検査などはできませんでしたが、体に合わない「食」が関連しているような感じで、それが女性生殖器だけでなく、消化器内臓、骨盤帯のアライメントまでも狂わせ、脊柱側弯症の一因となっているように見受けられました。

 

今回のトピックである骨盤内臓器への神経を介したアプローチでは、実際に驚くべき変化を出すことができました。

側弯症の脊柱のラインが伸び、慢性の肩こりがかなり軽減していました。

これはモデルだった方にも感じて頂けたようでした。

 

講師である下村先生は、女性のからだの問題において女性生殖器の問題を正しく理解し、施術できることの有益性を強く伝えてくださいましたが、同時に、骨格関節を正しい位置に戻すことも忘れないようにと繰り返し受講生に刻み込んでくださいました。

 

今回の生殖器の授業では、関節へのアプローチなしで女性生殖器への実技練習でしたが、いかに内臓が骨格への影響を及ぼしているかを実感し、また、私が日頃特に注目している「食」の問題が実際にどれほど女性のからだに影響を与えているかを確認できた、素晴らしい授業となりました。

モデルになってくれた〇〇さん!ありがとうございました!!

 

二日目、三日目は、これまた難解な骨盤帯の「腸骨」「尾骨」「仙骨」について学習しましたが、人のからだのメカニズムの複雑さ、骨盤帯の重要性、アプローチの難しさを痛感しました。

 

またすぐに11月の頭の連休は「仙骨」の授業が始まります。

頭がパンクしそうになっていますが、しっかり復習して「骨盤マスター」になれるよう頑張っていきます。

 

 

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