寝違いは我慢しないで!

2016年12月14日

おはようございます。

 

月が丘整骨院 多田です。

 

今日は寝違い症についてのお話です。

illust12

最近当院の患者さん、寝違いを訴えられる方が多いです。

寝違い症とは?

  • 朝起きると急に首が痛くて回らない。
  • 回そうとすると何か「筋(すじ)」のようなものが引っ張ったようになって痛い。
  • 首から肩にかけて全体に筋肉が張ったようになる。

 

主にこんな症状でしょうか。

「筋(すじ)が違えた」

表現としてはこんなイメージですよね。

 

無理に動かそうとしても、ピンと筋肉か何かが張ってしまって痛くて動かせない。

首が回らない。

ひどい場合は上を向くことも下を向くことも右を向くことも左を向くこともままならない。

シップを貼ってもなかなか良くならないし…

 

肩こりがひどくなったのかと思って、揉んだら余計に悪くなった。

からだをほぐせばよくなるかと思って体操したら余計に首が動かなくなった。

 

自分では対処のしようがないのが寝違い症ですね。

 

何が起きているの?

自覚症状としては、痛みと動きにくさ。

もっとも感じるのは筋肉が引っ張られたような感覚。

これらから、筋肉がどうかなっていると思われがちですが、

実は違います。

 

背骨の関節を椎間関節と言いますが、この椎間関節が引っかかってしまって、あるいは開いてしまって元に戻れなくなって、急に動かなくなってしまったことでこの症状は起こります。

DSC_2063

この椎間関節は、私たちのからだの動きに合わせて常に閉じたり開いたりしていますが、

何らかの原因で引っかかってしまって、閉じたまま、あるいは開いたままになってしまったりします。

そうすると、からだの動きに対して閉じたり開いたししないといけないのでものが動けなくなっているので、この動きに対してブレーキがかかってしまうんですね。

 

その時に、動きにくさや痛み、ずれてしまっている背骨を必死で支えている筋肉が引っ張られてしまったり、ずれたことによって神経が過敏になってしまっていて緊張を起こしている筋肉が引っ張られてしまうので、いわゆる「すじが引っ張る」ような症状が起こるんです。

 

だから、もんだり、からだを動かすと余計に悪化したりもするんです。

どうすれば治るの?

問題を起こしている関節を特定することは全然難しいことではありません。

それを正しいあるべき場所に矯正し、からだの動きに対して正常に開いたり閉じたりしてくれるようにすれば良いのです。

 

ここで大切なのは、

「なぜこの関節はずれてしまったのか?」

です。

この関節が急に問題を起こした根本原因が、症状の陰に隠れていますので、それも解決しないといけません。

意味もなくからだは勝手にずれたり、痛みを引き起こしたりはしません。

 

ですので、症状を早期に解消するためには、関節の矯正だけでなく、隠れた根本原因までキチンと見つけ出して施術する必要があります。

そうすれば、いつまでも痛みや動きにくさを我慢する必要なんて全然ありません(^▽^)/

 

昨日お越しいただいたSさんも、数日前から首が回りにくくなってすごく痛いとのことでした。

検査すると、胸椎の2番の左側、頚椎の7番の右側の関節が閉じたまま開かなくなってしまい、首肩回りの筋肉が緊張してしまっていました。

なぜ急にそんなにバランスが取れなくなったのか調べてみると、両足の中間楔状骨の周りの関節が硬くなり、さらに胸郭内の臓器がねじれを起こしてしまっていました。

胸郭の臓器は首と密接な筋膜のつながりがあります。

Sさん曰く、「上も向きにくい」とのことでした。臓器に引っ張られて、筋膜を介して頚椎と胸椎の移行部がバランスが取れなくなってしまっていました。

 

これらの問題を解決すれば、治療後は首の痛みはまったくなく動きも快適な状態を取り戻しておられました。

 

 

年末の忙しい時期、急な痛みは我慢せずに月が丘整骨院にご相談ください。

 

寝違い、根本原因の治療の月が丘整骨院のHPはこちら

ご予約、お問い合わせはこちら