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月が丘整骨院

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他院では良くならなかった症状を根本改善

痛みが引かないのは健康を損ねているということ

こんにちわ!

 

あなたの治りたい!を叶える整骨院。

神戸市西区のオステオパシー整体院 月が丘整骨院 多田です。

 

今日は8月31日はもちろん8月最後の日ですが、「野菜の日」だそうですね。

8(や)3(さ)1(い)

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朝から車のナビが「今日は〇〇の日です。」と教えてくれるんです。

日本人語呂合わせ好きやなーと朝から思ったわけですが、今夏は天候不順で野菜の価格が高騰しているみたいですね。

美味しいお野菜が食卓に並ぶたび家計のことを考えないといけないのはちと辛いですが、何とか秋以降はお天気持ち直してもらいたいものですね。

なぜ痛みが引かないのか?

先日中学時代の友人が、私の施術を受けに整骨院まで足を運んでくれました。

なんと23年ぶり!!

お互い変わらないなと笑えたことは素敵なことかもしれません。

(20年以上もたてば誰だか分からない程に変わってしまうこともありますもんね)

 

さて、彼女の症状は首の痛み。

既に高校の頃から痛みはじめ、数年前に交通事故で追突されてから一気に症状が悪化したとのことでした。

からだの状態から言うと、4つの原因によって体全体の筋膜がねじられてその捻じれの代償を全て頚椎によって補っているという状態でした。

 

  1. 中学校時代に負傷した手の指の骨折
  2. 高校生で治療した前歯
  3. 交通事故
  4. 仕事で履くハイヒール

1.の指の骨折が最も強く影響していました。

一般的に骨折は、骨折部が完全に骨癒合すれば後は変形などがなければ問題にならないと言われますが、実際にはそうではありません。

骨膜の離断があれば、一続きだった骨組織の構造も一つのものではなくなってしまいます。

これは、膜組織の特性で、一度変性したものは完全な元通りにはならないのです。

そして、その骨膜の変性は骨膜の捻じれ、やがてはそれが全身へと波及していきます。

同時に、骨折が起こるほどの外力は周辺の構造にも大きな問題を引き起こします。

例えば指の骨折なら、突き指と同じような外力がかかっていますから、指の捻挫、靭帯損傷、関節包の捻じれなど複雑な問題となります。

 

2.彼女は一本の前歯(中切歯)を抜歯し、その両サイドの反対側の中切歯と横の側切歯にブリッジをかけていました。

これが何が問題になるかというと、この写真を見てください。

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…わかりにくい写真になってしまいましたが…

赤丸のついた上顎骨ですが、左右二つの骨が顔の正中部で連結しています。実際の生体ではこんなに離れてはいませんが、ここは上顎間縫合といって可動性があります。

彼女のブリッジは、これをまたいでふたつの骨を連結してしまっています。ここで1.の骨膜からの筋膜の捻じれが問題となります。

筋膜の捻じれによってこの上顎間縫合が捻じれようとしていたところを、ブリッジによって結合してしまったため、強い力ではありませんが、本来の頭蓋骨の動きが制限され、そのひずみが頚部に非常に影響していました。

 

3.交通事故の外傷は、いわゆるムチウチ症と言われますね。

頭の重さが衝突の力によって前後にゆすられた結果、頚椎部を捻挫すると言われています。

しかし、それだけならある程度の時間の経過とともに症状は改善しなければおかしいのですが、実際にはムチウチ症によって長い間、痛みや吐き気やめまい、頭痛などの不定愁訴で困っている方は非常に多いです。

彼女もまた、事故後6年ほどたった今も悪化した頚部痛で悩まされている一人でした。しかも事故後頭部の振動に対して非常に弱くなってしまい、すぐに気分が悪くなってしまうという症状も訴えていました。

実際のムチウチとは、単純な頚部の捻挫だけではなく、脊柱全体におよぶ衝突外力によって骨盤の大きな関節まで影響が出ていることがあります。骨盤部の問題によって、尾骨を介して硬膜が引っ張られ、頚部痛だけでなく、頭痛、めまい、腰痛などの症状が現れます。

また、衝突外力は内臓の位置関係も狂わせてしまうため、これらの内臓と頚部の筋膜のつながりが引っ張られて頚部に負担がかかる、内臓の下垂によって迷走神経が引っ張られて吐き気やめまいを引き起こす、などの症状が現れるのです。

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4.極めつけはハイヒールでした。

聞けば仕事でどうしても履かないといけないことがあり、ひどい時は12cm(12cm!?)もあるヒールの靴を履くことがあるそうです。

先にお話ししますが、ハイヒールは非常にからだの構造を狂わせてしまう履物です。

どんなに高くても3cmまでにするべきです。それ以上はからだが壊れます。

女性の場合、この足から上がってくる筋膜の張力が、関節をずらし、骨盤内の臓器にも重大な影響を及ぼします。子宮、卵巣などに異常なねじれがかかり将来的な婦人科系の問題の原因になりかねない危険性をはらんでいることを、女性の方は知っておかなければならないと思います。

彼女の場合も、写真の骨盤の後ろ側の出っ張り(上後腸骨棘)の位置が左右で上下に4cmはずれているような状態でした。

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左右の骨盤がこんなにもずれてしまったらからだがどうなってしまうか?ちょっと想像しただけでも恐ろしいですね。

ハイヒールは女性の履物ですが、女性は骨盤の中に男性は持っていない大切な臓器を持っています。

子宮、卵巣など女性生殖器と呼ばれる大切な臓器ですね。

この臓器は、単に婦人科系のトラブルだけでなく、将来的な腰痛、股関節痛、膝痛など女性に多い下肢の症状を引き起こす原因となります。他にもこの臓器が関連して肩こりや頚部痛、頭痛など身体症状への影響は多岐にわたります。

女性のおしゃれアイテムではありますが、本当にそこまでのリスクを負ってまで履く必要があるのか?特に若いお嬢さんがハイヒールを履いているのを見ると、本当によく考えて欲しいと思ってしまいます。

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前置きが長くなりましたが、単に頚部痛と言っても彼女の場合は本当にからだの問題が全て首に出てしまっているといった状態でした。

治療としては、複数回に分けなければいけないものでしたが、指の骨折の骨膜の捻じれ、頭蓋のバランス、交通事故の影響、ハイヒールによる筋膜と骨盤のずれ、一回でできる限りの施術は行いました。

頚部痛は取れてはいませんが、からだの可動制限は改善し、迷走神経の動きも改善したため車に揺られてもすぐ気分が悪くなるといった症状は出なくなったようです。

 

痛みはすぐには取れない?

上記に挙げたように、彼女のからだの状態は決して良いものではなく、きちんと首を治すために施術を続ける必要があることを伝えました。

からだの状態は非常に良くないからと。

返ってきた言葉は「でも私元気だよ?」

「( ^ω^)・・・」

あらためて、一般の方々のからだの認識というものがこういうものだということを突き付けられ、「はっ!」とした瞬間でした。

 

そもそも痛みが取れないということは、からだが自分の力で正常な状態、痛みがない状態に戻すことが出来なくなっている。

それはつまり、からだの正常な構造が、からだが正しく機能できない程にくるってしまっているということです。

からだが正しく機能していないということは、免疫システムやからだの健康を維持するありとあらゆる機能が不全を起こす可能性があるということを意味しています。

傷みとは、まさにその状態を知らせるサインであると言えます。

サインの程度=痛みの程度は、からだの状態に比例するとも言えます。

慢性的に痛みが続いている=改善できない問題が起き続けている

長期にわたって異常状態にあると組織自体が変性を起こしてしまい、元に戻れなくなってしまう。

私たちの健康とは、全ては同じ体の中んで起こっていることです。

傷みが治らない=痛みを治すことができないからだの状態というのは、自己回復力=自己免疫力が低下している状態であるともいえます。

それは、病気に対する抵抗力、あるいは体の中での臓器の機能不全による病気を引き起こす可能性をはらんでいます。

 

しかし、彼女は「私は元気だよ」

=からだが悪いと言われても、首が痛いだけだし病気じゃないし、からだが悪いという意味が分からない

というわけです。

 

これは彼女に限らず、ほとんどの方のからだの認識ですね。

今回、友人からこれを言われて「あぁ、やっぱりそうなんだな~」と痛感しました。

 

痛みを治すということは?

痛みを治すということは、からだの自己回復力を高めるということです。

自己回復力を高めるということは、からだの機能不全を起こす原因となっている構造の乱れを正しく整えることです。

からだの機能が正しく働いていれば、痛みは自然と解消し、病気も本来の力強い自己免疫力の前には手も足も出ないのです。これこそが本来の人の健康のあるべき姿であると私は思います。本来の健康を回復させるお手伝いこそが、オステオパシーの本分です。

 

傷みが治らないということは、健康を損ねているんだという理解が皆さんに浸透するように、もっと情報発信を頑張らないとと思ってブログを書いていたら…長くなってしまいました…

 

最後までお読みいただいた方は、本当にありがとうございました。

これからももっともっと分かりやすく皆様のお力になれるよう、情報発信していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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